https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/234ead50a3cb73451077aabf52b87d6db2576592
任天堂は5月、ニンテンドースイッチの「後継機種」の存在を明らかにしましたが、情報はほとんどありません。機器の詳細はもちろんですが、発売時期は、ゲームファンならずとも気になるところです。そこでゲーム雑誌「週刊ファミ通」の元編集長で、ゲーム業界に精通するKADOKAWAのデジタルエンタテインメント担当シニアアドバイザー・浜村弘一さんに話を聞きました。
ーーニンテンドースイッチの「後継機種」ですが、現時点で可能性が最も高いと思われる発売時期は
浜村さん: その時期に関しては、いつになるかは、正直なところまだ決まっていないと思います。ポイントになるのは在庫の状況ではないでしょうか。コロナの時期にPS5の転売問題は、多くのユーザーから批判されました。ニンテンドースイッチが世界中で売れている中、任天堂の新ハードは注目を集めることは間違いありません。
任天堂は、何よりもユーザーの気持ちを大事に考える会社です。欲しいユーザーの手元に届かず、転売が社会問題になるということは避けたいと考えるはずです。ソフトに関しては、ニンテンドースイッチのローンチ時「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」がWiiUとの両対応でしたが、新ハードを牽引しました。ポイントになるのは、ハードをどこまで潤沢にそろえられるか。それ次第では、2025年夏から年末以降ということも考えられると思います。
ーー「後継機種」が、WiiUやニンテンドー3DSのように苦戦しないためのポイントは。
浜村さん: ユーザーとのエンゲージメントだと思います。任天堂は、オンラインのサービスを通じて、ユーザーとの繋がりを以前よりも強固なものにしました。また、人気のあるIPを映画やUSJに展開することで、IPとファンとの関係も、より深いものにしています。以前のように、新ハードを出すことでユーザーとの関係がリセットされるということは、起きないと思います。
ーー新型コロナウイルスの混乱時、スイッチやPS5などは、高額で転売されました。今後発売される家庭用ゲーム機でも、同じことがおきるのでは?
浜村さん: 転売はすでに計算に入れながら、在庫の確保をすると思います。オンラインでユーザーと繋がることで、よりユーザーの嗜好もつかみやすくなっています。当初は、突発的な品不足は起きる可能性はありますが。コロナ時期に起きたような大きな混乱は、よほどのことがない限り、発生しないと思います。
◇発売時期の後ろ倒しが転売対策に
ニンテンドースイッチの「後継機種」について、任天堂から発表されたポイントは、次の三つです。
・今期中(~2025年3月)に詳細をアナウンスする
・転売対策は、需要を満たせる数を生産することが最重要
・現時点では部材の不足などが生産に大きな影響を与えると考えていない
浜村さんの見立てのポイントは、後継機種の発売をなるべく後ろにずらして在庫を確保することで、まだソフトが売れている現行機(スイッチ)の“寿命”を極限まで引き延ばした上で、厄介な転売の対策になると指摘しているところ。まさに「一石二鳥」ならぬ「一石三鳥」です。
上場企業は、投資家を意識せざるを得ず、そのために決算の数字作りを(ある程度は)する必要があります。普通であれば、出せば売れるはずの商品の発売を遅らせることは損失機会になり、批判されかねません。ただし任天堂は「現金及び預金」を約1兆4800億円(2024年3月期決算時点)も保有しており、経営的には万全。さらに転売防止の意義を踏まえると、方針は理解されそうです。逆に転売を放置すれば、企業のイメージダウンになることもあり得ます。
見立てにすぎませんが、それでも後継機種の発売時期を「2025年夏から年末以降」も視野に入れるというのは、転売対策に重きを置くのであれば、十分な説得力があります。
もちろん、状況によって大きく変わるもの。PS5の発売タイミングで、半導体不足に加え、さらに物流の混乱、ロシアのウクライナ侵攻という想定外のトラブルが続き、大混乱となりました。売れるときに商品がそろわなかったPS5の機会損失は相当なものだったはず。その不確定要素は、どの商品も抱えることです。
「後継機種」の発売時期の“引き延ばし”は、早く遊びたいコアユーザー、投資家、経済系メディアからは「遅すぎるし、ありえない!」の“大合唱”でしょうが……。
なお取材をする限りでいえば、この手の悪質な転売に対するメーカー側の“怒り”は、相当なものでした。そしてこの手法で悪質転売を封じることができれば、一つの事例になるわけで、結果として任天堂の好感度はまた上がるでしょう。難しいとは思いますが、悪質な転売への対策を練りに練った上で、ぜひ頑張ってほしいところです。
シュバは一人でカエルの歌の合唱とかしてそう
今までの任天堂の決算での発言見たらこんなこと言わないと思うんだがな…
明らかに発表から発売の間を短く従ってる
最長でも来年の3月に発表、そこから年末まで発売を待つことなんてしない
もし来期ならまだ出すって発表してない
「転売対策に事前に数を揃える」為にそれだけの準備期間を設けるという点
PS5ピークアウト
任天堂ハード世代交代
また一段と大荒れしそうだ
この考えでいくと失敗したら大コケするよ
年末までに十分な台数普及してくれなきゃ肝心のソフト出せねえだろうが
プリペイドのポイントチャージを7万円まで上限引き上げた理由がそれだろう
転売屋買わなかったらもっと相当に悲惨な台数だろ
それ過ぎると転売屋関係なく争奪戦になる
こいつら本当にゲームメディアの人間?
WiiUの時にすごい痛い目にあっているのに
自社利益の間違いだろ
前金で
なんだ?任天堂に滅んでほしいのか?
量産開始してたら秒でバレるはずなのでまだ作ってすらいないよ
信憑性あるリークなんか一つでもあったか?
プレステのことなら知ってそうだから
来年3月だとプレステに都合悪い何かがあるのでは
やっぱ来年末かね
コメント
いや発表してから生産するわけじゃないやろ…
今この時ですら生産してるかもしれないしいつの段階から生産してるか次第だよ
今までインタビューとかほとんどなかったのに浜村に限って急にあるとか、やっぱり同一人物なんじゃ…
まぁ来年の年末商戦が最有力なのは、分かりきってるから、こういう発言になるわな。
ましてや任天堂としては、円安のためにも発売は遅らせたい。トランプ大統領からの利下げ→ドル安円高誘導を待ってから、大量の材料買い付け→製造→販売になるだろうから、量の確保を見ても、年末商戦まではかかる。
ついでにSwitchの1億6000万ごえも達成できるだろうし。
以上、全部妄想でお送りしました
リーカーでも何でも無いけど、来年の3月あたりまでに
後継機の話を発表する位の間隔なら2025年の秋~冬あたりに
後継機が発売されそうな気がする。特に冬はゲームハード出すには
最適な時期だし。発表して即座に発売って感じになるかなぁ?
こいつらはPS様の邪魔にならないように25年末販売してクレクレって願望だろ
在庫をキープし続けるのが目的なら需要が高まるホリデーシーズンは避けると思うんだが、論法が滅茶苦茶なんだよ
結局、公式発表以外はなんの信憑性も無い
転売対策でガンダムのプラモデルを思い出したけど、スイッチに関しては欲しい人にだけ分かる暗号みたいの無いんだよな・・・
転売対策に確保するのは黒字であって在庫じゃないんだが?ていうか大好きなPS5は在庫散々抱えた上に転売需要しかねーじゃねーか。
switchがおじいちゃんならPS4はいったい…
コレ、河村と浜村が同一人物ならさぁ…
1人で勝手に会話形式の文章書いて、しかも中身が完全に妄想のSwitchガーって事だよな…
なろうとかエックスとかで趣味で書いてるならまだしも、社会人が職権乱用してこんなん書いてるとか恥ずかしくならんのかな…
金のために自作自演インタビューするやつはままいるからなこの業界
ましてやファミ通とくれば
社長が何度も今期中に発表すると言ってるだけだから、スケジュール的には普通ならそうだよ。ニンテンドーライブを夏でなく今年の年明けのイベント化しようとしてたのは来年の体験会のタイミングにしようとしてたんじゃあないかな?
まあ言ってる事自体は予想の範疇で、来年末発売って文言以外は妥当だわな。転売ヤーは物量で押しつぶすしか無い。
部品確保に関しては、先日の発言で既にある程度の在庫は確保してるようにも聞こえる。
ただ任天堂次世代機だと、この間の税関情報みたいに、公開情報や部材メーカーへの取材で生産開始を推定する奴が出る。そこからの話が無いから、まだ生産は始まって無いだろうな。