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good
ウィザーディングワールドの設定に永久の別れを告げるのに役立った
bad
ストーリーが反ユダヤ主義的なクリシェに根ざしている。ゲームプレイが古くさく感じる。グラフィックが数世代遅れているように感じる。登場人物がみんな一面的。
確立されたロアを忠実に守っていない。どのキャラクターも、私たちが知っていて愛しているキャラクターのまがい物のバージョンのように感じられる。場所の感覚がない。魔法もない、心もない。
「ホグワーツ・レガシー」は、古典的な児童文学「ハリー・ポッター」シリーズと同じ世界を舞台にした、三人称視点のアクションRPGである。
念のため補足しておくと、これらの本、ウィザーディング・ワールドの設定、そして映画「ハリー・ポッター」シリーズは、すべて作家であるJ・K・ローリング氏の知的財産であり、彼女によって発案されたものである。
このことは重要なことだ。というのも、彼女の作品と彼女がインスピレーションを得た作品(およびライセンスされた作品)から、彼女自身を良くも悪くも切り離して考えることができないからである。
ウィザーディング・ワールドの刻印があるものは、J.K.ローリング女史(CH, OBE)の作品であるという文脈を無視して見ることはできない。
彼女は彼女の本のページの中で、日常を非日常に見せてくれた。彼女は、奇妙で孤独な子供たちが自分たちは特別だと言われる場所、虐待を生き延びた子供たちがただ根本的に壊れているというだけではない場所を作った。
しかし、2019年以降、かつて愛された児童文学作家は……そう、彼女はいくつかの見解を持っていた。私のような人間について。そして、私たちが存在すべきかどうかについて。
彼女は、私たちが本質的に危険で、どこにでもいる「本物の」女性への脅威であると示唆するところまで行ってしまった。
子供の頃、J.K.ローリングのペンから溢れる言葉の一つ一つが私の世界に魔法を書き込んだが、今は彼女が発する言葉の一つ一つが私の心を傷つける。
クィアな子供たちが育つに連れ耳にする同性愛嫌悪やトランス嫌悪なものごとは、長きにわたって彼らに付きまとう声となる。私達は親戚や友人、親が私たちに対してひどいことを言うのを聞く。
多くの仲間のために、私たちは毎日そのような声と戦っている。その声のひとつが、自分自身を受け入れることを教えてくれた作家や、自分や自分のような子どもたちを本当に理解していると思っていた人から発せられるとき、
正直に言って、彼女には決して理解できないことを望むような痛みを感じるのである。私は他の誰にもそれを望むまい。
彼女を憎んでいるのではない。そうであれば、正直もっと楽になるだろう。私の中のどこかに、どんなことがあっても彼女を愛する子供がいる。その子には自分を傷つけた人を愛した経験がたくさんある。
(略)
このセクションでは、多くの時間を小言に費やしたいと思っている。このゲームがいかに原作から逸脱しているか、いかに見た目が古めかしく、いかにすべてのキャラクターが、あなたがやってきて25セントを入れるのを待っており、
そうすることによってたった1行の台詞を言い、また生き物の不気味でぎくしゃくした動きの複製を演じることのできるチャック E. チーズのアニマトロニックなロボットのように感じられるかといった、不満のすべてを調べ上げよう。
しかし、摘むべき愚か者はいない、どこからどこまでもシラミがいるだけだ。
このバージョンのホグワーツに長くいればいるほど、私は目に見える不在を感じるようになった。確かに何かが欠けている。それは、精彩を欠いたアートディレクションのせいかもしれないし、
私たちが愛し知っているキャラクターのショップブランドバージョンのような一面的なキャラクターのせいかもしれないし、象徴的なジョン・ウィリアムズの音楽が明らかに欠けているせいかもしれないと思った。
しかし、ここにはもっと大きな欠落がある。
このゲームの心臓があるべき場所には、穴がある。最初はそれがわからない。その縁を本当に感じ取り、そこにあるものを探すのをやめて、ないものに気づき始める必要がある。場所の感覚がない。
世界に生命力がない。キャラクターモデルやフェイシャルアニメーションは存在するが、どういうわけか欠如している。キャラクターはアニメートされているが、確かに生きている感じがしないのだ。
ストーリーは反ユダヤ主義に根ざしている上に(世界的な「陰謀団」が奴隷制を廃止しようとしているが、それはまずい。というもの奴隷たちが奴隷でいることを好むので)、説得力がまるで感じられない。
答えのない疑問と説明のつかない動機の地雷原という感じで、泥臭く感じられる。登場人物たちはしばしば自分の動機を平然と述べるが、真実味があるようには感じられないし、特に首尾一貫しているとも思えない。
ホグワーツというが、ホグワーツという感じがしない。ローリング自身をめぐる論争はともあれ、このゲームは、実際にプレイする価値のあるものになるよう気を払うことなく、ファンの熱心なノスタルジアを刺激するために作られたように感じられる。
その理由だけをもってして、私はこのゲームにお金をかけることを私の良心に照らして勧めることが出来ない。このゲームが誰に役立ち、誰に害を及ぼすかを考えれば、金を払う価値は明らかにない。あなたの目的が誰かを害することにない限り。
しかし、これはよくある問題だ。それは、ウィザーディング・ワールドの最新作でも見られるものである。
新作された映画は悪い。たんに道徳的に悪いというだけでなく、質的にも悪い。見ていて楽しくない。スペクタクルはあるが、すべてが平板で、なんだか混乱している。よくよく見れば、映画が新しくなるにつれて、品質が着実に低下していることがわかる。
所有者によって毒されてしまったフランチャイズから、IP所有者たちが少しでも残りの命の痕跡を引き出そうとしている一方で、船を正そうとする試みはうまく行っていない。ローリングがより直接的にコントロールできるようになり、
彼女にダメ出ししたり編集したりする人が少なくなったからだとする評価もある。ジョージ・ルーカス問題だ。しかし、ホグワーツ・レガシーは問題はそうではないと私に思わせる。
ローリングがどれだけ彼女の偏見を明らかにできるか、そしてウィザーディングワールドのメディアがどれだけ味気なく心無いものになるかには、直接的な相関関係がある。これは偶然だとは思えない。
私が思うに、それはLGBTQIA+の人々や彼らの真正の同盟者たちは、世界最高のクリエイティブな頭脳の持ち主だからである。これらの悪い映画やこのゲームは、ほとんど彼ら抜きで作られている。
ゲーム業界は、多くの人が思っているよりずっとクィアである。あなたが好きなゲームについて知っていること、愛していることはすべて、クィアな人たちによって作られたのだ。
ディレクターやエグゼクティブ・プロデューサーだけがそうであると言っているのではない。あなたのお気に入りのゲームに命を吹き込むコンセプトアーティスト、サウンドデザイナー、エンジニア、テクニカルアーティスト、コンポーザー、
ミュージシャン、ライター、テスター、プロデューサー、世界で最高のゲームを作る手練たちは、クィアであると私は言っているのである。私たちは、偉大なゲームの命であり、鼓動であり、そして魔法なのだ。
ホグワーツ・レガシーの中心にある大きく開いた穴に、ゲーム開発におけるクィアな人びととその盟友たちの静かな連帯を私は見る。仕事の依頼が来ても、ただ断りを入れた人びと。
ポートキー・ゲームズからのメールに返信しなかった人、ハリー・ポッターのゲームに携わることはトランス・コミュニティに有害になるであろうことを同僚に丁寧に伝えた人、
それを聞いて「わかった、ああ、教えてくれてありがとう」と言った人たち。お手軽な給与明細よりも自分のモラルや愛する人を優先した人びと。
私があなたがたの名を知ることはないだろう。だが、あなたがたはあなたがたが誰かを知っている。私はあなたがたを理解している。そして言葉で言い表せないほど感謝している。
ホグワーツとハリー・ポッターについての本を簡単に閉じられるようにしてくれてありがとう。魔法は消え、もう戻ってこない。なぜなら、私たち抜きの魔法界は、創造主と同様心無いものだからだ。
ゲームの出来云々より設定が気に入らないって言ってるだけだしな
最初から買うなよと
自分に都合のいい多様性
原作者の価値観が気に入らないのでこのゲームもクソ
ストーリーが反ユダヤだて主張(知らんがな)
トランスコミュニティの話
ゲーム開発側にはクィア多いという謎の主張
これが9割
これをゲームレビュー扱いしたら駄目だろ
性格が屑だから嫌われてるんだろ
言い訳してんじゃねえよ
これな
んで反論が来ると差別だとすり替えて騒ぎ出す
「そうだそうだ」てなるプレイヤーいるのか?
いるとしてもそいつら最初からどうせ買わんし放置でいいだろ
>>38
ツイッターなどSNS上で「よく言ってやった」「ローリングと保守派ざまあ」ってお仲間でシコりあいだけなので
あとあわよくばこの手のレビューを書いて騒動にして圧力をかけることで、パブリッシャーにハリーポッターのゲームをもう二度と作らせないように出来れば、という魂胆
わずかに書かれてるゲーム内のレビューも、文句言いたいだけのクソみたいな感情的内容
こんなもんゲームレビューとして出す雑誌なんてクソだよ
これなら「嫌いなんでレビューしません」という方がマシ
じいちゃんだとおもってたわ
仕事も金もろくに無いシングルマザーだった
とんでもねー大逆転人生だわ
コメント
意見を言うのは自由
その意見を許容しないで叩く連中はキチガイ
許容した上で叩くのは問題ない
>>83: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:sLqi3t/X0
>>>>25
>>原作者の価値観が気に入らないのでこのゲームもクソ
要約兄貴助かる
ありがたやありがたや
多様性ってなんだね?って、尋ねたくなるね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの典型やね
ローリングは黒人も同性愛者も差別しないがトランスはダメらしいね
フェミニストでもあるから仕方ないといえばそうなんだろうが
体は男のくせに女子更衣室やトイレを使おうとする、スポーツ等に女性として出場して賞や栄誉を生まれながらの女性から奪う、挙げ句の果てには女性を暴行して半殺しにしたり、”自称”トランス女性が性的暴行した上で女性刑務所に収監されたり…控えめに言って好かれる要素ないわ(女性の権利向上を目指すならさらなり)
スポーツはそもそもトランスに負ける程度の女という劣等種に賞を与えるのが間違いだから
お前自分が男であること以外誇れるもの無いだろ
別にそれも誇れるものじゃねーからな
ローリング女史は「だから更衣室などは体の性別に合わせるべき」っていう納得しかない首長なんだが、多様性wを推し進める連中にとって「体が男でも心が女なら女子更衣室やトイレを使うべきだ」と言ってんのよな
日本だと当然女風呂も体が男だけど心は女が入れるようにすべきって団体がいる
つい先日アメリカでこの手の「自称心は女」が女子トイレに入ってきて利用してた女子学生に絡んで大けがさせてる
いわく「自分を見てそそくさと出ていこうとしたのが許せなかった、女同士なのだから話しかけてくるべき」というわけのわからない理由で
この長いレビューに対する感想はたった2単語に収まる
“F◯ck off‼︎“
映画しか観た事ないし、ゲーム自体を買う気がなくて配信とかで見ちゃったんだがキャラクターが原作より心がないみたいな所はあながち間違ってないんじゃないか?
原作のスネイプ先生が人気すぎるのもあるが
主人公に人の心が無いので(即アバダケ
友達は逮捕されるのに主人公は使っても逮捕されず
ハリポタニワカの俺でもアバダケタブラ?は主人公に使わせちゃダメなのはわかるわ。
そういう魔法使わせるならホグワーツじゃなくて選択肢でデスイーターが選べるようなゲームの方がいいだろ。
おお、性嗜好異常者の書き込みだ…
気に食わない、と書くだけでこの文字数?(ブリカス並感)
>>私が思うに、それはLGBTQIA+の人々や彼らの真正の同盟者たちは、世界最高のクリエイティブな頭脳の持ち主だからである。
偏見に満ちた考えで察したわ
だったら自分らでクリエイティブ活動して啓蒙すればいいのになぜ他者にやれと命じるのか
原作者が気に食わないならポリコレに食われてるホグワーツは褒めなきゃなんだけどな
こういう人らはそこまで調べないし考えないか
原作者一切関わってないのにね
多様性は建前で本音は私だけ特別扱いしろだからな
付き合ってられんわ
ゲームプレイが古臭いってのは同意できる
しかも単調だからな
そんでこれの売りがポッターの世界観なのでそれを構築したJKが嫌いってのは個人の感想なんで別にええわ
ただ1点ってのはあり得んだろw
ポリコレキャラがあんまりストーリーには関わらない(サイドストーリーは関わるけど)ストーリーに関わるキャラは死ぬし退学で何も救われず。
キャラクリで可愛い子作れないので1点! の方が理解できる
「「「ポリコレ忖度したのにどうして…」」」
ストーリーによく出る人気キャラのラストと救われなさとストーリーには関わらないポリコレキャラは影薄いし人気のキャラか先生がヒロインだと思ってるから
親から貰った身体弄ったせいでホルモンバランス崩れてんでしょ笑
ストーリー、ゲームプレイ、グラフィックが古臭いってのはポリコレ関係ないレビューじゃね?
人気のイケメンは退学で何も救われず
ポリコレキャラはハッピーエンドオチ
唯一のイケメンは退学して何も救われず
ポリコレキャラはなんにも変わらないオチ
な?ポリコレってクソだろ?
ゲームと関係ないところで憎んでる奴が
グダグダ長い文句書いてるだけで
ゲームのレビューにはなってないと言う点では
ファンボと大差無い
ほんとポリコレはひでぇな、巣に籠ってればいいのに
>>所有者によって毒されてしまったフランチャイズ
なにかのきっかけで突然考えを変えたのではなく、以前からそうだったがそうであると公言するのが遅かっただけじゃね?
作品の序盤は良かったのに途中から作者の思想が色濃くなっていき(マイノリティの)私は排除されたっていうのなら判らんではないがそうじゃないだろ
まあ(作者の思想を)知らなければよかったってやつかも知れんけどな
でもロシアのウクライナ侵攻によって過去のロシア出身の文学、芸術家等の評価や作った作品の価値が変わらないのと同じで作品自体には罪はないんじゃね?
まあゲームレビューに権利的には関係してるが制作に関係してない(と思われる)作者批判(を拡大してのゲームどころか作品の世界そのものの批判)は的外れだろ
ところで頻繁に出てくる「クィア」ってなんだ? って思ったらそっちの用語かよ
>>クィア(Queer)とは、LGBTに当てはまらない性的マイノリティや、性的マイノリティを広範的に包括する概念である。
>>クィアは、もともと英語で「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」という意味を持つ語である。
>>かつて男女以外の性自認や異性愛以外の恋愛に理解がなかった時代に、同性愛者への蔑称として使われていた。
>>しかし、現在では性的マイノリティ当事者が、ポジティブな意味で用いることが増えている。
つーかこいつ自身「クィアは優秀だ、駄作にはクィアが居ないからだ」とか差別的な思想ゴリゴリじゃねーかwww アホらしい
変態性癖レイシストさんに媚びたのに怒られるグラグラ界隈さんw
なおこれをサイセンタンと名乗る模様。
少しでもマイナスな部分があったら全否定
低評価をつけて理不尽なクレームでレビューを荒らす
そんなLGBTはコメント禁止にした方がいいんじゃないですか?
日本人にはやったくせにLGBT相手にはできないんですか?
異常性癖者LGBT氏すべし!!!!
これだけ媚びても1点なら
媚びない方がマシやろね
こう言うのは寛容のパラドックスと言って昔から知られている問題。
多様性が大切だと主張する人が多様性を破壊して社会を崩壊させる。
ファンタビが継続不能になったの
人材不足になったからかなあ…
クィアかどうかは知らんけど